《ミッキーの家とミート・ミッキー》休止期間
東京ディズニーランドのグリーティング施設《ミッキーの家とミート・ミッキー》が本日から休止期間に入りました。
休止期間は1月4日~2月17日までとなっており、約1か月半です。
グリーティング施設の休止は珍しい
基本的にグリーティング施設が休止することはほとんど無く、この《ミッキーの家とミート・ミッキー》もたしか2006年くらいに一度休止しただけで、それ以降はずっと休止していないのではないかと思います。
2006年の休止で何が変わったかまでは、当時ブログもまだやっていなかったですし、全然覚えていません。今回は1か月半の休止になるので、施設自体の改修があるのかもしれません。
写真は今日の様子です。まだ休止期間に入ったばかりなので、囲われているだけですね。
そして、今ファンの間で騒がれているのは“ミッキーの顔が変わる”ということですね。
上海ディズニーランドのオープンと同時に、ミッキーとミニーの顔が少し変わりました。その後、海外パークに次々に導入されています。
昨日、ついに香港ディズニーランドにも導入され、残すは東京だけとなり、変更は避けられない流れになっていると思います。
そのため、《ミッキーの家とミート・ミッキー》の休止明けからニュールックになる可能性があると噂もされています。
海外パークではイベントや新ショーのスタート時に切り替わっていることが多く、ミッキー・ミニー好きにとってはいつになるのかとやきもきしていることと思います。
休止前最後は待ち時間も倍増!
休止前の最後となった1月3日に、香港ディズニーランドにニューフェイスが導入されて話題になったこともあり、休止前に見納めというつもりで《ミッキーの家とミート・ミッキー》はかなりの混雑となりました。
グリーティング施設なので、もともとパークの混み具合にあまり影響を受けないのが《ミッキーの家とミート・ミッキー》の特徴で、夜は大体45分前後で推移します。
それが、1月3日は《ニューイヤーズ・グリーティング》が終わった頃から待ち時間が急激に伸び、閉園間際でも80分という待ち時間でした。
休止明けは2月18日です。果たして何が変わるのか、それとも何も変わらないのか、気になるところです。
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