三が日が終わり、これからディズニーランド・ディズニーシーは閑散期へと向かいます。
その中で、今週末の日曜日、2019年1月6日のディズニーシーは閉園時間が早くなっています。
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2019年1月6日の東京ディズニーシーは18:30閉園
1月6日のディズニーシーの営業時間は、8時開園、18時30分閉園となっています。
2019年1月6日は、キッコーマンの夜間貸切
この1月6日のディズニーシーは、キッコーマンが約1万名を招待する『東京ディズニーシー貸切パーティードリームナイト』の開催日となっています。
参考:東京ディズニーシー貸切キャンペーン | KIKKOMAN
キッコーマンは東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサーで、この夜間貸切営業は毎年開催されています。
昨年は1月19日に開催され、私も当選したので行ってきました!
ディズニーランド夜の貸切、キッコーマンのドリームナイト行ってきました♪貸切のときは毎回思いますが、3時間は本当に短くてあっという間です。
今日は通常営業時間のほうが全然空いてたので、貸切では人気アトラクとグリ施設は避けて、ショーパレを中心に楽しんできました!https://t.co/51onj4vvKU pic.twitter.com/dobv8r7Z3L— Disney Colors – クロロ (@DisneyColorsJp) 2018年1月19日
日曜日に貸切営業があるのは極めて珍しい
さて、このスポンサーによる夜間貸切営業は、実は1年を通じて数回はあるものです。ハロウィン期間やクリスマス期間、そして1月に開催されることがほとんどです。現に今年の1月はほかに2回ありますね。
ほかにはイレギュラーで周年イベントのプレビューナイト・スペシャルナイト、そして大晦日からの年越しといった夜間貸切もあります。
今回、わざわざ記事にするほどのことなのは、日曜日に開催されるというところです。
スポンサーの夜間貸切営業は、ほとんどが金曜日などの平日に開催されています。それが今回は1月6日の日曜日の開催。
1月は1年で一番空いている閑散期ですし、閉園時間が19時になったりする日もあります。
しかし、まだ1月6日となると冬休みの混雑が多少残っていて、閑散期と言えるほどガラガラとは言えません。しかも、今年はお正月のプログラムも1月6日までになっていて、昼間に《ニューイヤーズ・グリーティング》などが公演されます。
そんな時期の日曜日に夜間貸切営業を行うので、ちょっと驚きました。
年間パスポートを持っている人など、1月6日の営業時間を確認しないままパークに行く人もそれなりにいるので、これは注意しておきましょう。
混雑への影響は?
ディズニーランドは混み、ディズニーシーは空く
この夜間貸切は、混雑にも大きく影響します。
両パークの閉園時間を見比べると、ディズニーランドが22時なのに対して、ディズニーシーは18時30分です。
このような場合、やはりディズニーランドへと流れる人がとても多くなります。1月6日に行くことを決めた人は、閉園時間をチェックして、夜遅くまでやってるランドにしよう~となるわけですね。
その結果、ディズニーランドが混雑し、ディズニーシーは空くということになります。
この時期であれば両パークともC普通の土日レベルの混雑になりそうですが、上記の影響でディズニーランドはB混雑する時期の土日レベル、ディズニーシーはD混雑する時期の平日レベルと予想しています。
2019年6月分までの混雑予想をこちらで公開しているので、確認してみてください。
なお、現在ブログに合わせたデザインにリニューアル予定のためカレンダーのみ掲載していますが、リニューアル後に各日の詳しい混雑予想も見られるようになります。
ディズニーランド ディズニーシー 混雑予想|Disney Colors
ということで、1月6日のディズニーシーの営業時間には注意しましょう。
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クロロ執筆・監修
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