東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで休止期間を除いて毎晩開催されている夜の花火が、2019年3月26日から新しくなります。現在公演されているTDR35周年バージョンの花火も残り1ヵ月となったので、新旧の花火の情報や近年の花火の変遷を紹介します。
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新花火《ディズニー・ライト・ザ・ナイト》
新しい花火の名称は《ディズニー・ライト・ザ・ナイト》です。上演時間も5分となっていてこれまでと同じですし、大きな変更があるわけではないですね。これまで同様に音楽にのせて、いつもの場所から花火があがるショーになりそうです。
公式サイトの説明も“心躍るディズニーミュージックにのせて、さまざまな夢の光が舞い上がり夜空を色鮮やかに輝かせます。”というだけで、花火はもう実際見てみないことにはなんとも言いようがないところがあります(笑)
それでも曲や打ち上げ方が変わるだけでも、ガラッと印象が変わるんですよね。TDR30周年の花火《ハピネス・オン・ハイ》なんかは、アップテンポな音楽と最初のミッキーのセリフで、ファンの間ではとても評判が良かったです。今回はどんな演出があるのか楽しみですね。
35周年イベント終了後の2019年3月26日からスタート
©Disney パレード/ショー | 東京ディズニーランド
スタート日はTDR35周年イベント終了翌日の3月26日からです。あまり話題になっていませんでしたが、実は《ディズニー・ライト・ザ・ナイト》という名称とスタート日は、もう去年の12月くらいには公式サイトに記載されていました。
35周年の花火《ブランニュードリーム》は、残り1ヵ月!
さて、現在公演されているTDR35周年イベントの花火《ブランニュードリーム》は、3月25日まで。残り1ヵ月ほどになりました。
《ブランニュードリーム》が見られるもあと2ヶ月くらいですね。
風で中止になることも多いので、見れるうちに見ておかないと!https://t.co/K8ONRd3dup pic.twitter.com/QqDRmiqf6Z— Disney Colors – クロロ (@DisneyColorsJp) 2019年1月19日
1年間続いたパークのデコレーションも無くなって、花火も切り替わるとなると、一気に“35周年終わった感”が出そうですね(笑)
TDR30周年の花火《ハピネス・オン・ハイ》のときは、当初イベント期間限定でしたが、その後も継続が決定し、TDR35周年まで公演されました(TDS15周年期間の1年間は《スカイハイ・ウィッシュ》でしたが)。
今回もそれと同様に5年間やるのかなと思っていましたが、当初の予定通り期間限定になりましたね。35周年のテーマソング『Brand New Day』に合わせてあがる花火ももうすぐ見納めです。風の影響で1年の1/3から1/2は中止になるショーですが、公演されるときはしっかり見ておくことをオススメします!
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