東京ディズニーランド・東京ディズニーシーでは、現在、年間パスポートで自由に入園することができず、代わりに抽選での入園を行っています。
そして、11月分の抽選申込が、10月1日からはじまります！その抽選に向けて、2パーク年間パスポートを持っている人は、こんなふうに思っているのでは…？
そう、東京ディズニーランドの新エリアがオープンしてから、はじめての抽選です！
オープンは9月28日でしたが、オープン日が発表された時点ですでに9月も10月も抽選の申込は終わっていたので、新エリアを前提にした抽選は今回が初めて。
また、入園時間指定パスポートの時間変更に合わせて、10月31日から年パスも12時から入園できるようになるので、11月は当選すれば、長くパークにいることができます。
日にちとパークを選んで5つまで申し込みできる年パス抽選。2パークの人は、新エリアに行きたくてランドを選ぶのか、それともみんなランドに流れるから当選確率が上がりそうと予想してシーを選ぶのか…！？
Twitterでみなさんに投票してもらったので、その結果を公開＆分析しちゃいます！
11月分はランドが圧倒的人気！新エリア効果が絶大
今回、4300人以上の方に、投票していただきました。みなさん、ご協力ありがとうございました！では、投票結果をご覧ください。
もうすぐ11月の年パス抽選入園の申込が、はじまります。
みなさんは5日分、ランドとシーどういう割合で申し込みますか？
投票お願いします…！— Disney Colors – クロロ (@DisneyColorsJp) September 28, 2020
なんと、ディズニーランドに5日または4日申し込むという人が、約半数、46.1%という結果になりました…！
続く、ランド3日・シー2日の割合で申し込むという人も約3割、29.8%でした。合わせて約8割の人が、『ランドのほうに多く割り振って申し込む』と言えます。
もともとランドが好きだから申し込むという人もたくさんいるとは思いますが、ここまで偏るのは、新エリア効果によるものと考えて間違いないのではないかと思います。
やっぱり新エリア行きたいですよね～。抽選制なので、ワンデーで行くのもリスキーですし、できるだけ年パスで入って確率を上げておきたいというのが、当然の心理だと思います。
ただ、10月でも全滅の人がけっこういたので、これだけ偏ると当選確率もだいぶ低くなりそうな気がしますね。
シーは倍率が下がりそう？
逆に、ディズニーシーに5日または4日申し込む人は12.3%、3日申し込む人は11.9%と、それぞれ1割ちょっと、合計2割という結果になりました。
これだけランドに偏るのであれば、シーは当選確率けっこう上がるのではないでしょうか！？
シーの単パスを持っている人にとっては、過去3ヶ月より当たりやすそうなので、嬉しいのでは？
ちなみに私たちの過去の戦績は、このとおり。
【8月分】
ランド2日：シー3日
↓
シー1日当選
【9月分】
ランド3日：シー2日
↓
ランド1日当選
【10月分】
ランド2日：シー3日
↓
シー1日当選
バランスよく振り分けて申し込んでいるのですが、どの月も当たったのは多く割り振ったほうでした…！
1日も当たらない人もかなりいる中、1日でも当たってくれるのはありがたいです。しかも、9月は運よく29日のランドが当たって、新エリアにも行けましたし！
そんな私たちですが、11月は当選確率を上げたい戦略でシーに全振りします…！！
11月分の年パス抽選申し込みは、10月1日10:00～10月7日23:59までです！年パスホルダーのみなさん、申し込みを忘れずに！
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クロロ執筆・監修
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